おやきよりも薄い! 香ばしい!
独特の味わいを醸し出す“新感覚おやき”登場。
ふきっ子おやきオリジナル【パリッこおやき】
中の具はあくまで昔ながらのおやきの味
トッピングは食感とコクを重視
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思いつきから半年かかって、ようやく今のスタイルが完成した【パリッこおやき】。
昔ながらのおやきの味を保ちつつ、トッピングで食感とコクをプラス。
しかも、おやきにない栄養素をプラスした、おいしく機能的な新食感のおやきです。
● 【パリッこおやき】の誕生まで
ある日、店のスタッフが「うちの息子はトマトのおやきが大好きなんだけど、それを4つ割りにしてピーマンやハム、チーズまでトッピングしてオーブンで焼いて食べるのよ」と言いました。【和のトマトおやき】は中にチーズが入っているのに、育ち盛りの子どもたちには何か物足りないのです。
「おやきって素朴で栄養もたっぷりなのに、やっぱり肉や魚には負けちゃうのね……」と、正直ガッカリ。
が、その日1日よくよく考えていたら、パッとひらめいたのです。「物足りなさをトッピングで補えばいいんじゃない!」って。
それから、おやきに様々なトッピングを考え始めました。
スタッフと一緒に挙げていった食材は20点にもおよび、それをひとつひとつ検証していきました。
でも、最初の一口はおいしくても、食べ進めていくうちに口の中はおやきの具の味でいっぱいになってしまって、トッピングの味が消えてしまいます。
若いスタッフから「おやきの具の多さも原因だけど、おやきの厚さも問題かも。いっそ薄くしてみたら?」と貴重な一言をもらって、またまたひらめきました。
「具を少なくして、おやきを潰しちゃおう!」
思いつきから半年かかって、ようやく今の【パリッこおやき】のスタイルが完成したのです。
通常のおやきと【パリッこおやき】の厚さ比較
左は通常の野沢菜おやき。右は【パリッこおやき < 焼きチーズ+野沢菜 > 】です。並べてみると一目瞭然! 通常のおやきの半分以下の薄さであることがおわかりいただけると思います。
通常のおやきと【パリッこおやき】の大きさ比較
左は通常の野沢菜おやき。右は【パリッこおやき < 焼きチーズ+野沢菜 > 】です。厚さは半分以下ですが、大きさは倍以上といえるほどの大判おやきです。
通常のおやきと【パリッこおやき】の中身の比較
左は通常の野沢菜おやき。右は【パリッこおやき < 焼きチーズ+野沢菜 > 】です。ボリュームたっぷりの中身はおやきのおいしさのポイントともいえるものですが、パリッこではトッピングの味とのバランスを熟考した結果、通常のおやきよりもぐっと控えた中身の量になっています。
● 【パリッこおやき】のコンセプト
- 昔ながらのおやきの味を残しつつ、新しい食感を追求したい。
- おやきに欠けているコクや旨味、栄養を補いたい。
- 歩きながらでもかわいく、オシャレに食べられるスタイルにしたい。
- 子どものおやつ、大人のお酒のつまみ感覚の、軽さを演出したい
こんなコンセプトのもとに、中の具はあくまで“昔ながらのおやきの味”を保ちつつ、トッピングは食感とコクを重視。
そして、トッピング食材はおやきにない栄養素、特に日本人に足りないと言われているカルシウムを補うべく、以下の5種類をセレクトしました。
- パリッこおやき < 焼きチーズ+野沢菜 >
- パリッこおやき < 桜海老+野沢菜 >
- パリッこおやき < しらす+野沢菜 >
- パリッこおやき < シードナッツ+きりぼし >
- パリッこおやき < ドライフルーツ+黒ごま >
※<>内は前半がトッピング、後半がおやきの具を示しています
皮のパリパリ感と味覚の二重構造。
これこそが【パリッこおやき】の最大の特徴。
そして、お洒落で新しいこと大好きのパリっ子
(パリジャン・パリジェンヌ)の意味も込めたネーミング。
新感覚のおやつの誕生です!
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※システムの都合上10個以上でもカートには入りますが、お届けは10個となりますのでご注意ください。