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6月といえば信州では山では山菜、里では果実が収穫期を迎え、おやき屋にとっても仕込みの忙しい時期です。例年この時期にはあんずの仕込みだけで手一杯。「青梅もおやきにしたいけど無理!」と思っていました。 ところが果樹農家の友人が「今年はいい梅がいっぱいできてるよ」と声を掛けてくれました。行ってみると小梅が枝にたわわに実っていてそれは見事。
梅漬けだけでは消化しきれないという母の言葉と、友人の「おやきにしてみたら?」と言う挑発に乗って、それから試行錯誤の日々。
小梅を裏ごししてジャムを作り、小梅に楊枝で穴をあけて灰汁抜きをしてシロップ煮を作り、ようやく準備完了。 生地には青梅をイメージして健康効果が高い桑の葉を練り込み、さていよいよおやきの試作と試食。 一口食べたスタッフが「これ、冷たくして食べたらおいしいかも!」とまたまた無理難題を……。 確かに冷たくして食べたら猛暑の夏には梅のスッキリさっぱり感が増しそうです。 そこで、またまた試行錯誤の始まり。
生地と梅餡に改良を加えて (青梅は“オウメ”と読みますが、当店のおやきは“アオウメ”と読みます)
食べた後に口の中に残る清涼感は青梅ならでは。 裏ごしした梅ジャム餡のなめらかさ 青梅のシロップ煮のやわらかさ 生地のもちもち感 このバランスが絶妙なおやきです。
◆おいしい食べ方 ※ご注意ください
初の【冷やしておいしいおやき】!
ふきっ子おやきはキャベツの千切りから包みに至るまですべて手作り。化学調味料・食品添加物は可能な限り使用しておりません。 一番大事な素材である野菜たちは、冬場をのぞいてできるかぎり地場産の有機野菜を使っています。 自然な優しい味付けにより、野菜たち本来の甘さを引き出しています。
ふきっ子おやきは、キャベツの千切りから
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