お客さまが一番待ち焦がれるおやき。
お待たせしました。いよいよ登場です!
ネギともニンニクともちょっと違う。
癖になる“のびる”を味噌で仕上げました。
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ついに登場!
春野草の王様“のびろ”が今年もデビュ~です
「のびろはいつから?」
「今年はまだ出ないの?」
などなど、とにかく地元のお客さまが一番待ち焦がれているおやきがこの【のびろおやき】です。もちろん、日本全国のお客さまも待ちかねていらっしゃる方がたくさん。おやき屋として嬉しい限りです♪
昔はのびろなんて野の草で見向きもされなかったけれど、地球環境の変化や農薬散布により、ここ長野でも急激にのびろの群生が姿を消しています。
だからこそ、今ではとっても貴重なのびろ。
ここでなぜ “のびる” ではなく “のびろ” なのかをご説明。
モチロン正式名はのびるですが、店主が育ったここ長野市ではのびろと呼ぶのです。
ですから、あえてのびるではなくのびろのおやき!
信州おやき専門店ですから、信州らしい、長野らしい、地元らしい呼び名をそのまま利用しております。
そもそも名前の由来は、ニンニクを古名で、蒜(ひる)といい、『野生する蒜(ひる)』という意味からノヒルとなり、転訛して、ノビルになったとされています。
ノビルは、中国では古くから薬用に用いられ、日本でも昔から山菜として食用にされ、万葉の昔から春の幸として親しまれています。『古事記』には「野蒜(のびる)つみに蒜(ひる)つみに」という記述も。
のびろには、ネギ特有のツーンとする香りとちょっと土臭い香りがありますが、胃腸を丈夫にして体を温める効果があるといわれています。
春を待ち望むように
みんなが待ちわびる
【のびろおやき】
信州の春の幸をお楽しみあれ
商品詳細 |
商品名 |
のびろおやき |
原材料名 |
小麦粉、のびろ、ねぎ、キャベツ、味噌、きび糖、米サラダ油、ごま、昆布、鰹節、加工澱粉 |
内容量 |
約85g ※手作りのため、重量には多少の誤差がございます。 |
アレルギー特定原材料 |
小麦、大豆を含む
(*原材料名においてアレルギー疾患のある方はご注意ください) |
賞味期限 |
製造日より45日 |
保存方法 |
冷凍 |
お召し上がり方法 |
解凍してお召し上がりください(おいしい解凍方法はこちら)。 解凍後はその日のうちにお召し上がりください。 |
製造者 |
合同会社 ふきっ子のお八起 |
カロリー |
塩分 |
食物繊維 |
カルシウム |
148kcal |
0.7g |
1.6g |
47mg |
ふきっ子おやきはキャベツの千切りから包みに至るまですべて手作り。化学調味料・食品添加物は可能な限り使用しておりません。
一番大事な素材である野菜たちは、冬場をのぞいてできるかぎり地場産の有機野菜を使っています。
自然な優しい味付けにより、野菜たち本来の甘さを引き出しています。
ふきっ子おやきは、キャベツの千切りから
包みに至るまですべて手作り。
お子さまからお年寄りまで
安心してお召し上がりいただけます。